パソコン資格を取得する場合、何はともあれ勉強せねばどうにもなりません。いや、自分はパソコンの天才だ、という人はいいのですけど。
そして勉強をするために書店で教材を選ぶ人は多いと思います。
パソコンの用語辞典や、過去の出題問題を掲載した問題集、参考書やテキストなどを選ぶと思いますが、じっくりとよく考えて自分に見合ったものを選ばなくてはなりません。
安易に選択すると、後で後悔することになってしまいます。
しかし、いざ書店に行って選ぶ段階になると、その種類の多さに圧倒されることでしょう。
いったいどの参考書やテキスト、問題集が自分に合っているのか、判断に迷ってしまいます。
まあ昔受験勉強を一生懸命やった人はなんとなく選び方のコツは身についているとは思います。
資格試験に対する教材選びにもコツがあります。
最大のコツは「厚いものは避ける」ということであるようです。
最初から、あまりに厚い参考書や問題集を選択してしまうと、途中で学習に飽きてしまい、挫折することも多いようです。でも中には厚い本のほうがやる気が出るという人もいますから、そこはそれぞれの好みで選べばよいでしょう。
ただ、初心者であれば大多数はやっぱり薄い本のほうが良いのでしょうね。
あまり厚くない参考書や問題集を購入し、最後までやり遂げることを目標にすればいいでしょう。最後までやり遂げるといっても、最初のページから最後のページまでやるというわけではありません。何度も繰り返して丸ごと自分の頭に入れてしまう、そしてスムーズに知識を取り出せるような状態にしておく。ここまできてやっと「最後までやり遂げた」といってもいいでしょう。
そうして物足りなくなったら、テキストや参考書を買い足していけばいいですね。
参考書にはイラストや図などを多用し、基礎から易しく学習できるタイプもあります。
また、出題内容だけに絞ってまとめられたものもあります。
参考書は二種類を持っているといいでしょう。
1つの種類では理解できなくても、もう1つの参考書で理解できることもあるからです。
いずれにしても、自分自身の知識の量や学習経験などに左右されます。
本屋さんでテキストを数ページ開いてみて、全くちんぷんかんぷんだな、という本は選ばないほうがいいでしょうね。
さて、パソコン用語辞典から勉強を始めるという人もいるようです。
本格的な学習に入る前に、パソコン用語辞典を通してパソコン関連の専門用語を理解しておくのです。
パソコン資格によっては、試験で用語の説明を求められることもあります。
パソコン用語辞典を理解しておくことにより、点数のアップにつながることもあるのです。
専門用語を先に理解しておけば、それに続く勉強は非常に効率的に進みます。
参考書を読むにしても、わからない言葉を調べながらではなかなかはかどらないでしょう。
用語を理解するためには、まず暗記が必要となります。
効率的に暗記するためには、関連する言葉をつなげながら図解したり、単語帳を利用したりすればいいでしょう。
この時に大切なことは、意味を理解しながら暗記するということです。
丸暗記というのは大人の脳は苦手なものですし、応用も利かないということになりかねませんから。ただ、何にでも、丸暗記すべき部分というのはありますのでそこは覚悟して憶えましょう。
コツとしては、一語一語じっくり憶えるのではなく、大量の知識を素早く何度も繰り返し記憶することです。
ただ、やってみるとわかるのですけど、この勉強法、面白くないTT。
だって専門用語をひたすら憶えるのですからね。
言葉を先に憶えるのか理論を先に理解するのかということになりますけど、一方に飽きたら他方へ、という感じでいいと思いますよ。
言葉を知らなければ理論は理解しづらいです。しかし理論の勉強をしている間に自然に専門用語が身につくというのもまた事実です。
なんだか英単語記憶と英文読解の勉強の関係に似ています。
